ウェディングドレス制作②

なんだかずっとパソコンでログインができなくて

書く気を失っていたブログですが

思えばまだこの記事、全然書けてなかった・・・


もう半年前になるけど、書き終えていないと思うと

ムズムズしてきたので

ログインもできたことだし

W杯見ながら書いていきます(笑)


前回の記事はこちら↓


(というかまじで久しぶりすぎて

自分がどういうテンションで

ブログ書いていたのか忘れちゃいました。)


前回も書いたけど制作期間は

私は東京、友人二人は名古屋っていうこともあって

行ったり、来てもらったり・・・

もちろん私が参加できていないものもあるんだけど

何度も打ち合わせをしてくれて

二人はとてもとてもこだわって作ってくれました❤︎


このドレスのポイントは

セパレートデザイン

であること!!

最近増えて来ているセパレートタイプのドレスって

ちょっとラフさがでるので

2次会にはちょうどいいのでは

と思ったのですが

上下それぞれにこだわりはたっぷり。❤︎



まずは上から!

TOPSは私の好きな

首のつまり

背中の開いたデザイン

袖あり


仮縫いの段階では

私の肩幅が全然なく、

型紙を作ってくれているさよちゃんを困らせました。笑


上の写真は1回目の仮縫いなんだけど

肩はもう少し狭くとか

もうちょっと背中が開いた方がいいよねーとか

たくさん試行錯誤してくれて

なんども仮縫いを送ってくれて試着!


私は姿勢も良くないし

肩も曲がってるから難しいだろうなーと

思ってたんだけど

何度かのやりとりで

既成品では有り得ないくらい全てサイズがぴったり。

さすが、、、



TOPSはベアトップに

レースがついているデザインで

肌が透けて見えるレースがポイントなので

レースにもこだわりを。


いろんな生地を見に行って

ハンドメイドレースのお店で

フランスのレースを購入!!

それがすっごい可愛いくて、

お値段はしたけどとってもいい買い物をしました❤︎



また、

袖、首、背中、裾にレースの柄を

使ってくれているので

スカラップになっていて可愛らしいの!!



もちろんレースのつなぎ目は手縫い・・・




これは細かいのが得意なまりえちゃんの技!

1枚のレース生地が

どうしてこんなデザインになるのか

全然理解できないし

本当私にできない技術を二人は持っていて

ただただ感動。


ベアトップがずり落ちてこないように

私ぴったりのサイズで作ってくれたので

ストラップレスで

オーダーメイドドレスのプロなのかな?

と思ってしまう(笑)


くるみボタンもどこかに入れたいな〜と

ちゃっかり呟いたことも拾ってくれて

背中につけてくれました。


いや、本当にすごい

語彙力がないから悔しいけど

すごいんです。



次の記事でスカートについて書いていきます^^




加藤 千絵オフィシャルブログ

加藤千絵の新しいブログ(2017.10〜) ファッション・ヘア・ブライダル・ウェディング

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